私は小学生の時にヨットを習っておりました。切っ掛けは当社相談役のヨット好きが高じてのことです。最初の練習艇はダックリングという箱型のヨットです。ヨットの操船からセーフティについて徹底的に学びました。クラスアップして次に乗船したのがミニホッパーという一人乗りの本格的なヨットです。所属していたスクールはヤマハで、母港は聖地である葉山マリーナです。当時は「こんな厳しいスクールになんで親は通わせるのか!」と自分の不運を嘆いたものですが、今となっては感謝しかありません。体で身に着けた技術は、何年たっても忘れません。今でも普通に操船できますから。
一昨日に息子の誕生日会がありました。私の姪も駆けつけてくれましたが、その姪も同じヨットスクールで学んでおります。しかも本格的に上を目指して努力をしているようで、日本各地でのヨットレースに参戦をしております。一見するとイマドキJKですが、その実、努力家でもあります(外見で判断してはいかんね)。
その姪が、母親(私の姉)であればヨットで勝てる自信があるが(ここから重要)「ニィニには勝ってないから、近々レースをしよう!」と挑戦状をもらいました。「ほう、どうやら大阪北港で遊んだプチレースが忘れられない様子じゃの~」と、得意げに挑戦を受けるわけですが、もう勝てないでしょう・・・、はい。 http://www.osakanight.com/night_view/hokko_yacht.htm ※素敵な写真のURLをリンクします
昨日のバッチテストの様子が送られてきました。「まあ、写真は普通じゃの~」と、また余裕をかますわけですが、もう勝てないでしょう・・・(2回目の敗北宣言)。 ガンバレ!そして2020年オリンピック選手をめざせ!!とエールを贈り、挑戦状は有耶無耶にしちゃいます)^o^(