明日香出版社について
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 社長業!営々黙々とやっております
社長業!営々黙々とやっております
~明日香出版社代表取締役、石野栄一の日記です~


 右を向いても左を向いてもスマホが目に入る時代。それこそ上を向いても下を向いてもです。我が家はなんだかんだで普及率は100%に達し、順調に今月も利用料を上納しております。私もスマホは早期から使用した口ですが、最近はひところほどの熱はないまま利用を続けていました。
 すると風邪がうつったのが我が家の〇男で、オヤジ顔負けの熱の入れようです。まるで自分の姿を見ているようだからこそ当然イライラしてくるわけです。
「スマホの正しい使い方」なんて悠長な話し合いではなく、「以前の息子を取り戻せ!」ばりの議論をする勢いです(^^)
 まあ結論からすれば私の与え方が悪かったのでしょう。子供が夢中になるのは予測していなければなりません。
スマホ愛おし、スマホが憎しなこの頃なのです。
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いつもお世話になっております。
本日は社内研修会のため17時30分までの営業となります。
1月29日(月曜日)は朝8時より営業しております。
勝手をさせていただきますがご了承のほどお願い申し上げます。
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2017年の戦い済んで、大掃除が終わって、納会が締まって、それぞれが新年に向かっていきました。そんな翌日に営業部長は朝から出社して残務整理。私も出社して大掃除のやり残しを整理しつつ、時間がなくてできなかったDIYに取り掛かりました。

まずは屋上の防水コーキングです。経年劣化でひび割れしている防水シートをコーキング塗装をしていきます。しっかし、まあ寒い、寒い・・・。エアコンがついているので室外機の風がもろに吹いてくるのです。それでも何とか無事に終了。今回使ったのは『ビソーコート(美装防水材)』です。水性なので扱いやすいのが特徴です。今年は屋上を含めた大規模修繕が必要です。
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続いて、会社玄関の受付台の塗装です。といっても表面の全体が薄く錆びていたので塗装はできません。こういう時はカッティングシートの出番です。とりあえずシートのある分だけ受付台を覆います。腕はかなり落ちましたがパッと見ではDIYだとわからない程度の補修ができたと思います。細かいことですが後ろで束ねてある電話線も丁寧に拭き掃除。実は掃除を始めるとやめられないのです・・・。使用したのは『カッティング用シート(再剥離タイプ)』。なおシートとシートが重なった部分の真ん中を一直線にカッターで切り、両方それぞれの切れ端を取り除くと1枚のシートのようにきれいに合わさります。からくりはシンプルであたりまえの結果ではあるのですが初めてやった人はたいてい驚くのです。しかし今回はそこまでする時間(いえ気力といいます)がなく重なったままです。
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もうしばらく私の戦いは続きました。翌日には待ちに待ったフロアーコーティングです。床ワックスを塗りました。モップが入る場所は可能な限り塗りこみ、往来の多いオフィス入口、トイレ周辺、通路付近は2から3度重ね塗りをしました。お昼は『ラーメン花月』で鬼のようににんにくを入れたラーメンを食べ会社に戻ると、そこにはうっとりするほどの光沢を持つ床がありました。下の左の写真はワックスを塗る前と塗った後の対比です。あえて一本のマスキングテープをしてワクシング。テープをはがせばBefore Afterの対比が鮮明にわかります。誰かこの苦労に気が付いてくれるかな?と期待しつつ年始に出社をすると、毎日一番出社の役員さんと若き内勤リーダーの二人がフロアーの違いに気が付いてくれました。ワックスはまだ半分が残っているのでまたいつかDIYです。使用したワックスは『コンドルゴム床用コート剤』です。こちらも水性なので扱いやすいのが特徴でした。予想以上の光沢が出ました。刺激臭などの匂いはなく環境ホルモンも入っていないので超おすすめです。
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翌日三十日。自宅での戦いが始まります。
息子が夏休みの自由研究で陣取った屋上の水槽、水草を掃除しました。結構たいへんでした。それからウッドデッキにニスを塗ります。こんなことをずーっとしていました。掃除好きなので苦ではないのですが、ついに体がいってしまいました。風邪を引いて寝正月です・・・。今も咳が残る始末です。さすがに今年の年末は自重したく思います。
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個人的なことですが昨年末に長年つれそった顔の大きなイボを取りました。
家族からも取りなはれ!とずっと勧められていましたが手間そうだったのでそのままに。いざやってみると液体窒素で数秒焼いて数日後にはかさぶたになってポロリ。 たったこれだけのこと。イボのない自分の顔が真新しく感じます。イボと比べるわけではないです。でもちょっとしたことで雰囲気がガラッと変わるのはオフィスも同じではないかと思います。

社長はたいていオフィスの奥に座しているものですが、私はずっとオフィスの入口に席を置いておりました。朝夕の社員さん、宅配さん、取引先さんと人の出入りの際には必ず挨拶をしてきました。社長として出入りする方々への送迎ができる重要な場所でした。

その愛着ある場所を離れ年始からオフィスの奥へ席を移動しました。雰囲気としては社長席風になったように思います。しかし入口ははるか遠く、声も掛け辛くなり ました。営業部からも「社長が遠い」という意見も出ているようです。編集部もイメチェン。しかし二つの部署になった感じがするようで「遠い」という声も聞 こえてきます。近くて遠いというのは組織上よくないのですが、配置に慣れるこ とで解消されるはず。集中して仕事ができる環境になっていればいいのです。レイアウト変更は雰囲気をガラリと変えてくれる良い方法です。皆さんもお試しください。

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いつも大変お世話になっております。
2017年も今週で暮れていきますね。来週の月曜日は2018年になっております(シンジラレナイ)。
早いものです。今年もたいへんお世話になりました。心から感謝を申し上げます。

弊社の営業時間のお知らせです。
2017年12月28日(木曜日)16時までとさせていただきます。
2018年 1月 4日(木曜日) 8時から営業をさせていただきます。

皆さまにとりまして良い年になりますことを心から祈念を申し上げます。

有限会社 明日香出版社
代表取締役 石野 栄一
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年賀状の印刷ができました。
毎年のこの行事がけっこうな重労働なのです。
ですがお顔を思い出しながら感謝を込めて
1枚ずつ必ず手書きを添えています。
なのでとても大切な行事とも心得ております(^^)/



松下幸之助さんから松下政経塾の初代塾頭を任された上甲晃先生が塾長をしている「志」青年塾のセミナーが22日から23日に開催されました。そして、そして、そそ、そして、ついに経営者の聖地へ入ることができました。


IMG_2560.JPGPHP研究所の京都本部内に松下資料館はあります。Peace and Happiness through Prosperity の頭文字をとったものがPHPの社名となります。意味としては「繁栄によって平和と幸福を」だそうです。
https://www.php.co.jp/company/
同じビジネス書を出版している会社さんではありますが、規模がまったく違います。そしてやっている内容も多岐にわたりまして、文字通りPHP(Peace and Happiness through Prosperity)の活動をしていらっしゃいます。松下幸之助さんの考え方を普及していくことも目的です。ですから営業とはいいません。営業部は普及部と呼ぶそうです。

IMG_2577.JPG松下幸之助さんは晩年になってから「ようやく素直の1年生になれました」といったそうです。それほど素直の「道」を究めるというのは難しいことなのでしょう。あの松下さんでさえもほぼ一生かかって素直を会得しようしたのですから、私ごとき小さき人間にはどれほど大変なことか・・・と思いつつ、頑張ろう!という熱い想いが込み上げてきます。写真のように資料がたくさん掲示されています。また電子検索機でも文献を探せます。 とても1日では見切れない資料がそこにはあります。時間を見つけてまた訪問したいと思います。

IMG_2625.PNG京都は紅葉が一番きれいな季節です。落ち葉も風情があります。さて「風情」といえば思い出すエピソードがあります。イエローハットの創業者である鍵山さんは掃除の神様と呼ばれています。17年前に伊勢神宮の研修施設で外庭の枯葉掃除をする班に私はなりました。当時の研修生が鍵山さんに「落ち葉を掃いても次から次へと落ちてきます、無駄では」と声をかけました。たぶんこの手の質問が多くされるのだと思います。すぐに「落ちる前は汚いですね。でも掃いた後に落ちてくる枯葉は風情ですね。」と返答されていました。さすがです。それまで枯葉の落ち切っていない掃除なんて無駄な事だ!と思っていた私もただただ納得の言葉でした。たとえば左の落ち葉の写真をみてください。宿泊施設そばの曼殊院の道で撮ったものです。すぐそばで朝の掃除をしてくれている方がいて、掃除をした後の道です。た、たしかに美しい・・・。この日は裏千家でお茶の「道」について学ばせてもらいました。

Asuka Future Product 青年塾.jpg今回のリーダー研修は特別でした。何がというと、「10年後を語りましょう!」という塾長のご指示を53名の前で発表することです。既に30名近い塾生が発表をしました。今回も塾生6名による発表でした。これが研修中ずっと気になっておりました(^_^.) 伊那食品工業の井上社長もいたりするんですから・・・(そりゃ緊張もします)。そしていよいよ発表の時。あ行からスタートということで、ほかの塾生の出方も見れないままに先陣を切りました。タイトルは『Asuka Future Production』です。思いは伝わったかと思います(超がつく早口でしたが)。時間は思いっきり足りませんでしたが(発表することは普段ないので)。普段は考えることが仕事なので(プレゼンは慣れていないのです)。と、言い訳ばかりしているようでは一人前ではないのですね。「素直」に未熟でしたと反省し、次の機会があればしっかりと時間内で熱き思いを伝えられるようにします。この二日間は大変に実りのある研修会となりました。社内の皆にも感謝する石野でした(最後は素直に締めさせていただきます)。



 創業者である父が書いた『男たちの出版社』(1988年弊社より発刊)を8月に読み直しました。涙のちゃぶ台返し!などたくさんの物語が書かれている創業日誌。その中の「ワイワイガヤガヤの会議を!」に目がとまります。今でもワイワイガヤガヤやろう!とは言っていますが会社内ではどうにも盛り上がりに欠けるように感じていました。

 企画屋がこれではあかん!ということで『男たちの企画会議』を考えました。築30年近い長野県にある山小屋にこもってやる企画会議を考えたのです。あずさ号から降りてきたメンバーと、名物おばあちゃんが作ってくれた蕎麦と惣菜の昼食を摂り(夜はまた別の名物おばあちゃんのお店に行きました)、山深い山荘へ向かいます。行先もわからない一行。薄暗い山林はメンバーを不安にさせたようですが、車は容赦なく一本、一本、また一本と支路へ入っていきます。標高は1300mの場所にあり、冬には氷点下16度以下に平気でなる山荘。しかし目の前には雄大な八ヶ岳がひろがります(まあ今回はずっと霧の中でしたが...)。冷え切った部屋に業務用の暖房に火が入ります。あっという間に暖まった部屋で、メンバーは最初の仕事をします。それは夜の寝支度を整えてもらうことです。各人が布団を敷けたところで企画会議のスタートです。企画の素案がたくさん出てきました。そして夜中の2時まであれこれ話をしましたが、酒が底を尽き会はお開きとなりました。『男たちの出版社』を読むと、創業メンバーは出版談義に白熱し夜が明けていたとか。こんなことはしょっちゅうだったそうな。まあ今の時代は健全第一ですから2時でも十分充分(^^)/ 

 明朝、少し頭の痛い(飲み過ぎ)自分に鞭打って暖房に火をいれます。歯磨きを終えて、集合時間までに机に座って2階からのメンバーを待ちますが、チクタクチクタク、降りてこない・・・。まあ前日は2時までやったし、何者かのものすごいイビキが下まで聞こえていたので(笑い)、会議の開始時間を1時間遅くしました。
 その後、起きてきたメンバーはテキパキとアイデアを出し合い、あっという間に3時間が過ぎました。会議の終了宣言をしてからメンバーを駅まで送っていきました。

 今回の『男たちの企画会議』に参加したメンバーも一同に良い感想をもってくれたようです(無理には言わせてませんよ(^^))。企画屋たるもの食わず嫌いをせずに未体験ゾーンをどんどん制覇することが大切だと思います。未体験ゾーンを攻略する社内イベントにも挑戦していきます。アイデアは無限、実現は実行次第と思います。

 今回は文字通り「男だけ」の企画会議でしたが、近い将来に『女たちの企画会議』も企画したいと思います。うーん、さすがに山小屋はムリか?・・・いやいや「共通共有」という大原則があるではないか!・・・で、どうなるかは神のみぞ知るのでした。

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小売業視察ツアーに参加してきました。
今回は極東ロシアであるハバロフスク・ウラジオストクの小売業と経済視察です。

写真:ウラジオストクの港(軍港、漁港、コンテナターミナルに区分されている)
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ソ連時代、外国人はモスクワ以外の土地へ行くことを禁じられました。中でも極東は不凍軍港であるウラジオストクをはじめとして軍事施設があり、経済よりも機密が優先されていました。そんな過去を持つ極東の街並みは華やかなモスクワとまったく違い、どこか20年前の中国を思わせるような建物が多く、まさにこれから発展をしていく様相でした。


写真:HONDAのLEGEND(KB1無限)、富豪のクルーザー、ハバロフスクの市場(2枚)、書店
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ロシアは1990年代に共産主義から資本主義への転換を図ります。現在の人々の暮らしぶ りは日本人も及ばない大富豪がゴロゴロいる反面、質素に暮らす人が多数います。しかし貧しさを感じるほどではありません。GDPで言えば日本の1/3ほどのロシア。経済制裁などを受けながらも貿易収支はなんとか黒字を維持しているというから驚きです。プーチン大統領の手腕(独裁?)が物を言わ している感じでしょうか。

写真:シベリア鉄道客室
DSC02188.JPG移動でシベリア鉄道に乗り11時間かけてウラジオストクを目指しました。この線路はシベリア抑留された方々の多くの犠牲の上に作られたもの。視察団全員で日本人墓地
へお参りをさせてもらいました。『国益』のために他国の人命を犠牲にしたこの行為をシベリア鉄道が後世に残しているように思います。経済視察とは違う視点で考える機会をもらいました。





たいへん手前味噌で恐縮ですが弊社が書店さん向けに発行している情報紙『明日香かわら版』で連載中の『世界の街のお店あれこれ』がとても良い内容なので、ここでも少しだけ紹介する次第です。世界中のGMS(総合スーパー)や百貨店を訪問してきた近江淳さん(日本小売業協会元国際担当部長)による連載です。私もたびたび小売業視察ツアーにご一緒し学びを得ておりますが、改めてこの連載からも勉強になり、そして勇気づけられております。

第一話のスチューレオナルド3号店(アメリカ)では『お客様は誰でも100%正しい』をルールにしており、そのルールを店舗入り口に置いてある石に刻みつけているそうです。この話には更にすごい続きがあります。もし自分たちの想定外のお客様が来てしまった場合、お客様が間違った認識をしていた場合にはルール2を読もうとあります。そしてそのルール2を読んだ者は腰を抜かすほどの言葉に驚くのです。なぜならばルール2には「ルール1に戻れ!」としかないのです。つまりどんなお客様も100%正しいという原則論が徹底されるわけです。まさに「そこまでやるか!」という驚きをお客様に与え、同時に信頼を得るのでした。

そして今回書いていただいた10月号(9月お届け)での第2話目はメルカドーナ(スペイン)でした。原稿を読んでいますと、スチューレオナルド3号店と同じような標語『全ての起点は『The Boss』であるお客様』を掲げている点に気づきます。また8000アイテムという同業他社の1/3から1/4の在庫量にも関わらず圧倒的な人気を誇っているという点、従業員を付加価値を創造するイノベーションエンジンと位置付けている点に関心が集まりました。近江さんの鋭い観察力に敬服します。

私たちも読者であるお客様には絶対的な忠誠を尽くさねばなりません。会社さんによってはロイヤリティの高いお客様を囲い込む!という話をよく聞きますが、忠誠を尽くすのは私たちなのだと改めて認識する次第です。「読者が100%正しい」と言い切れる出版社は強いかもしれませんね。
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