『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』の塚本亮先生が、
「すぐやる人になるためのすぐできるセミナー」と称し、
セミナーを開催することになりました!
実際に、塚本先生が経験され、
実践された内容ですので、聞きごたえは十分!
「やるべきことを先延ばしてしまう・・・・・・」
「考えすぎてすぐに動けない・・・・・・」
「なかなか決められない・・・・・・」
などという悩みがある方に、特におすすめです!
【開催詳細】
◆日時:2017年6月16日(金)19時~
◆場所:大垣書店京都ヨドバシ店様
◆参加方法:
塚本亮先生の書籍二点、『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』
『99%の人がしている悪い習慣を捨て、たった1%の成功者になれる本』
をご購入いただいた方に店頭で整理券をお渡ししております。
また、お電話でもご予約を受け付けております。
<電話番号:075-371-1700(大垣書店京都ヨドバシ店様)>
◆定員:先着50名様
ふるってのご参加、心よりお待ちしております。
「モテる男」はどこに行っても、やっぱり人気^^
では、「嫌われる男」と何が違うのか? どんなことに努めているのか?
......やっぱり気になりますよね。
今月発売された本書は、
仕事でもプライベートでも、「変化」を手に入れたい(モテたい!)人に、
大きなきっかけを与える1冊です。
そもそも、「モテる男」には2つのタイプの人がいるのをご存じでしょうか。
片方は、学生の頃から女性に人気だったタイプ。
もう片方は、社会人になってからいろいろと勉強をしてモテるようになったタイプ。
前者は無意識の振る舞いが魅力になっているため、他の人がマネすることは難しいですが、
後者は努力によってモテるようになったので参考になります。
本書は、後者の「勉強をしてモテるようになったタイプ」についてまとめた1冊です。
だからすべてマネができて、すぐ実践できるものばかりです。
職場でもっと評価されたい、
気になっていた異性に自信を持ってアプローチできるようになりたい、
そんな悩みにダイレクトに答えてくれる1冊です。
そのほかにも、出会いを求めている人、デートを控えている人、上司から嫌われている気がする人、
思っていた夫婦生活と違ったといった人の、「仕事やプライベートでの人間関係の悩み」を解決します。
各項目には著者の失敗談や成功談、今までに教えてきた男性の例などを挙げて、わかりやすく解説。
気になる項目があればぜひ手に取ってみてください。
▼項目例
Chapter1 モテる男の「伝え方」の習慣
・01 モテる男は「一緒に楽しめる話題」を考え 嫌われる男は「ウケそうな話題」を考える
・02 モテる男は得意な話題では「相手の意見を聞き」 嫌われる男は「1人でずっと話し続ける」
・07 モテる男はダメなところを「積極的に出し」 嫌われる男はダメなところを「隠そうとする」
Chapter2 モテる男の「身だしなみ」の習慣
・09 モテる男は「ファストファッション」で安心感を与え 嫌われる男は「ブランド」で高級感を出す
・10 モテる男は「女性ファッション雑誌」を読み 嫌われる男は「男性ファッション雑誌」を読む
Chapter3 モテる男の「働き方」の習慣
・15 モテる男は「たまに」期待以上の仕事をし 嫌われる男は「いつも」期待以上に頑張る
・18 モテる男は「時給」で考え 嫌われる男は「月給」で考える
Chapter4 モテる男の「学び方」の習慣
・22 モテる男は「才能がある」と思い 嫌われる男は「才能がない」と思う
・25 モテる男は「お金を払って学び」 嫌われる男は「無料で学ぼうとする」
Chapter5 モテる男の「遊び方」の習慣
・29 モテる男は忙しいときこそ「遊びを入れ」 嫌われる男は「真面目にやる」
・32 モテる男は「何げない日に」サプライズをし 嫌われる男は「記念日に」サプライズをする
Chapter6 モテる男の「考え方」の習慣
・40 モテる男は「自分が好きで」 嫌われる男は「大勢の人に好かれたい」
・49 モテる男は「好かれることを考えず」 嫌われる男は「好かれることばかり考える」
全国の書店、ネット書店で好評発売中です。
● 「モテる男」と「嫌われる男」の習慣
本体価格 : 1,400円
ISBN : 978-4-7569-1903-8
わかっているけど、すぐやれない。
いつも期限のギリギリになってあわててしまう......。
そんな方にお勧めの本が売れています。
本書はタイトルの通り、「すぐやる人」と「やれない人」を比較しながら、
何が違うのか、どこを改善すれば良いか、わかりやすく解説した本です。
それでは本書から気になる項目をひとつ紹介。今日から実践してみましょう♪
「これ、やっといて!」
みなさんは、このように上司から仕事を頼まれたものの、
いま取り掛かっている仕事が佳境に入り、
なかなか上司から依頼されたこの仕事に取り掛かれない、
こんな経験をしたことはないでしょうか。
このとき、あなたならどうしますか?
「優先すべきは目の前の仕事だしなぁ......。
納期まで時間があるから、あとでまとまった時間で一気にやろう」
そう、これは「やれない人」の習慣です。
結局、納期ギリギリに提出するも、
「これじゃダメだよ......」
なんて、上司に仕事を突き返され、
その仕事に予定以上の時間をあてることになってしまいます。
では、「すぐやる人」はどうするのでしょうか?
答えは簡単。
上司から仕事を依頼された時点で、5分だけでもいいので、
その仕事に時間をかけてみることです。
「えっ、そんなことをしたら、中途半端になってしまうよ」
と感じる方もいるでしょう。
でも、これは心理学的にも効果が高いことがわかっています。
例えば、連続ドラマは、毎回、途中の気になるところで終わります。
それでも次週になるとすんなり話に入っていけます。
あの現象もまさにツァイガルニク効果を利かせています。
つまり、ツァイガルニク効果とは、
未完了の課題についての記憶は、
完了した課題についてのそれよりも頭に残りやすい
という現象をさした認知心理学のひとつなのです。
では、すぐやる人はそれをどう仕事に活かすのでしょうか。
まず5分、何かしらに着手します。
やるべきリストをつくってもいいでしょうし、
文書作成系だったら、たった一項目を書いてみるでもいいでしょう。
少しだけ取り掛かったら、ほかの仕事に移ります。
これだけでいいのです。
すると、このやりかけの仕事が頭に残ります。
次の日の出社時の電車のなかで、
「あの上司の仕事、一部後輩に手伝ってもらおう」とか、
「ダンドリをこうしよう」とか、
その仕事を片付けるためのアイディアが浮かびやすくなります。
このように、すぐやる人は、「ツァイガルニク効果」を上手に使って仕事をしています。
みなさんもぜひ試してみてはいかがでしょうか?
↓ 紀伊國屋書店 梅田本店 ビジネス書8位(4月6日撮影)
↓ 須原屋 ビーンズ武蔵浦和店 ビジネス書1位(5月1日撮影)
■ 「すぐやる人」と「やれない人」の習慣
塚本 亮 著/1400円+税/ISBN 978-4-7569-1876-5
*累計発行 4万7000部 (5月1日現在)