一流のリーダーを目指すためにはどうすればいいのか...。
一流のリーダーがおさえておくべき仕事のスキルとは?
今月発売された本書は、
仕事術、時間術、コミュニケーション、心得など、
リーダーが押さえておかなければならないスキルと考え方を
「一流、二流、三流」という3段階の視点でまとめました。
リーダーに昇格したらいろんな悩みで苛(さいな)まれてしまった、
という方は少なくないのではないでしょうか。
>> きちんと動かない部下にイライラするけど、文句も言えずモヤモヤする。
>> 年上の部下に言いたいことがあるけど、なかなか言えない。
>> 上司から「リーダーなのだから、自覚を持って欲しい」と、何かあるたびに言われる。。。
しかし一方では、リーダーになっても順調に仕事をして、より活気があふれる人もいます。
いわゆる、リーダーになってうまくいく人です。
この違いは、どこにあるのでしょうか。
ポイントは、「リーダーの役割を知っているかどうか」にあります。
著者の吉田さんは会社員時代に、
業界2位の大手企業、老舗の学校法人、外資系企業、上場しているベンチャー企業グループと、
異なるタイプの会社及び団体に籍を置いていました。
そして、それぞれの会社で、いろいろなタイプのリーダーと仕事をしてきました。
その中で、圧倒的な成績を挙げている一流のリーダーには、
共通している行動・習慣・思考がある ことに気付いたのです。
その要素は、現在コンサルティングや研修などで関わっている一流のリーダー達とも共通しています。
本書はそれを48項目でわかりやすくまとめました。
悩めるリーダーに沁みる一冊。ぜひ書店で手に取ってみくてださい。
↑HINT INDEX BOOK エキュート東京店 ビジネス書第2位(4月20日撮影)
本書は全国の書店、ネット書店で好評発売中です。