すでにご承知の方も多いと思いますが、11月14日の今夜は月が地球に最も接近するタイミングで満月に見える、つまり月が一番大きく見える「スーパームーン」の日です。 画像提供 国立天文台 『(c) 国立天文台』 これは月の軌道が楕円形を描いて地球を周回しているため、面積比では最大で3割も大きくなるそうです。 きょう「スーパームーン」 68年ぶりに最接近 満月がいつもより地球に近づいて大きく見える「スーパームーン」が14日夜起きる。日本列島の多くは雨や曇りであいにくの天気だが、地域によっては晴れて、68年ぶりとなるひときわ明るい満月を楽しめそうだ。(中略) 国立天文台によると、月は14日午後8時21分に地球まで約35万6500キロに近づき、午後10時52分に満月になる。これほど近づくのは昭和23年以来68年ぶりで、今年最も小さかった満月に比べて直径が1・14倍、面積は3割ほど大きくなるという。 (産経ニュース 2016年11月14日掲出) 13日の昨夜は、東京は薄曇りのため風流なおぼろ月夜となり、月見には最適でした。 スーパームーンとなる時間帯は、夜の8時過ぎから11時位までのあいだとのこと。お住まいの地域が、この時間帯に晴れることをお祈りいたします。(水) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■参考リンク 国立天文台 「スーパームーン」ってなに? --------------------- 「できる!」ビジネスマンの雑学 ジャンル別 --------------------- 〇ニュースを読む 〇出来事 〇本・雑誌 〇IT関連 〇旅 〇食と料理 〇教育 |
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