うどん県(実は香川県)副知事・要潤さんがやってくれました。 うどん県らしく「泣いている赤ちゃんをうどんで黙らせる」という無謀な企画にまじめに取り組みました。 映像はこちら。(ご注意:再生ボタンをクリックすると音声が出ます) 検証!うどんをすする音で赤ちゃんは本当に泣きやむのか? 【イクケン香川】 実施日:2016年7月6日及び7日 対象者:生後3カ月~12カ月の赤ちゃん10人 場 所:関東近郊エリア うどん:讃岐うどん(ぶっかけ/冷や) 検証の結果、赤ちゃん10人のうち、9人が泣きやむという結果が出たそうです。 「うどんすする音で赤ちゃん泣きやむ」説、香川県が検証 うどんをすする音で赤ちゃんが泣きやむ。こんな仮説を検証する動画を「うどん県」こと香川県が作った。仮説を紹介する昨年の第1弾に次ぐ2作目。 「うどん県副知事」の俳優要潤さんがうどんをすすると、泣いている赤ちゃん10人中9人が泣きやむ。「ずずっ」という音が母の胎内音に似ているらしい。 (朝日新聞デジタル 2016年9月17日掲出) 要潤さんの目力に、赤ん坊があっけにとられているようにも見えますが・・・。 香川県、いえうどん県が、男性の育児にも支援を惜しみません、という決意が伝わったでしょうか。 ところで、うどん県にはもっとおもしろい奇習、というか風習があります。 新築した家で初めてお風呂に入るとき、また風呂釜やバスタブを入れ替えたとき、「お風呂の中でうどんをすする」のがお約束だそうです。 次回はぜひ、要潤副知事にはハダカでチャレンジしていただきたいですね。(水) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ◆関連リンク 日本一、子育てしやすい県をめざして。 イクケン香川 --------------------- 「できる!」ビジネスマンの雑学 ジャンル別 --------------------- 〇ニュースを読む 〇出来事 〇本・雑誌 〇IT関連 〇旅 〇食と料理 〇教育 |
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