今から50年前にイギリスで誕生した、SF人形劇「サンダーバード」。
NHK総合では今度の連休9月21日から23日にかけて、旧作と50年ぶりの新作を放送するそうです。
「サンダーバード」 新作発進!...50年ぶり
NHKは、英国生まれの特撮番組「サンダーバード」の新シリーズを今秋から放送する。
8月と9月には、1~5話を先行放送。50年ぶりの新作は、登場人物やメカをコンピューターグラフィックス(CG)で描きながらも、人形劇だったオリジナル版の温かみも残し、幅広い世代が楽しめる仕上がりとなっている。
(ヨミウリ・オンライン・カルチャー 2015年8月13日)
番組の放映日は以下のサイトに詳しく出ています。
NHK サンダーバード特設サイト
子供の頃に見た筆者の記憶では、どんなにせっぱつまった緊急事態でも、走りもせず、格闘もせず、アクションシーンは皆無でしたね。糸でぶらさげた人形ですから致し方ないわけですが、あのフワフワと浮いたように歩く登場人物に、いまいち感情移入できませんでした。
決して作品の質をけなしているわけではありません。筆者が人形劇に苦手意識があるのかもしれません。
メカの出発シーンやストーリーは、たいそうよくできていましたね。新作では、トレーシー一家もメールやスマホで連絡を取るようになったのでしょうか。
興味のある方は、ぜひご覧ください。(水)
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