トマトが実り、バジルが茂る。いももできたよの声が聞こえると、どうしてもニョッキが食べたくなります。今年もそんな季節がやってきました。誰が名付けたかさだかでないが「よだれのニョッキ」。チーズをからめたじゃがいも料理です。
頭に「おじいさんの」か「おばあさんの」がついた気もしますが、そんな名前で誰が食欲がわくのか、はなはだ疑問です。
でも誰が作ってもおいしくできあがります。失敗のしようがないまさに簡単料理です。
【作り方】
1.3~5個のジャガイモを茹でる。15~20分かかります
2.熱いまま皮をむいてへらでざっくりとつぶす
3.強力粉100~200グラム、卵ひとつ、塩といそいでまぜる
4.棒状に伸ばし親指大にカットしてフォークの背で丸める
5.熱湯に塩を入れて4を茹でる。数分で浮き上がってきたら完成
6.チーズをかけてオーブンかトースターで焦げ目をつける
ゆであがった5のところでミートソース、バジル、オリーブオイルなどかけて食べてもおいしい。スパゲティと食べ方は同じ。
よだれのニョッキとは、チーズが糸を引く様子がよだれのようだ、からついた名前のようです。けっしておじいさんの口元を見てつけた名前でないことを祈ります。(水)
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美味しそう、今度作ってみよっ
よだれのニョッキ 読んでると食べたくなり 早速作る覚悟です。
しかし、長年の主婦の経験では ジャガイモは茹でるより レンジでチンの方が
コロッケにしても ポテトサラダにしても ホクホクでベストな気がします^_^
匿名さん。ようこそ。よだれのニョッキは、簡単な料理です。ぜひ作ってみてください。じゃがいもは粘り気のある男爵いもが小麦粉との相性がいいようです。卵は黄身だけを使う方もいます。
かすみさん。ようこそ。そうですね。電子レンジも手軽でよいですね。作り方は自由ですので、良いご提案があればまた教えてください。