“ものづくり”の本は多数ある中で、この本は筆者40年の会社生活での実体験を基に纏められており、製造工場で“ものづくり”に携わり現状のマンネリ化した生産や改善の壁にぶち当たっている人(管理者・技術者・製造作業者等)の悩みに、再考を促すヒントが詰まっているようです。
企業は国内また海外の競合に勝ち抜くための“ものづくり力”を磨き鍛えるため色々な分析や改善を進めているが、基本は“ひとづくり”であり、人を育て一丸となって活動する組織づくりが重要であることを筆者は述べています。
ものづくりを通して、人をつくり、併せて自分も成長(つくられる)するという、人生の教訓となる内容が書かれているように感じました。
次作を期待します。
以上
2ヶ月イギリスに行き帰ってから、やっぱりあの本が欲しいと思い…
英語も忘れかけて来たので購入しました。
日常で使っているフレーズが本当にたくさんのっていた。
日常で使いそうな英会話がわかりやすく、たくさんのっていたから購入しました。
とてもわかりやすかったです!!
とても分かりやすく、一気に読めた。
将来のことを考えるきっかけになった。
人間関係で何十年も悩み、仕事を転々としてました。
この本のおかげで、今の仕事場でがんばって定年まで続けられそうです。
ありがとうございます。
目次を見ると、仕事に対するモチベーションが上がりそうな内容が書かれていた。
共感することや、なるほどと、思う事が多くてためになった。
うなずきながら読んでました(笑)
わかり易い構成で共感できた。
座右の著書として、活用したい